この記事は「日経PC21特別編集 無料クラウド 賢く使う!(8月26日発売)」から転載したものです。内容は基本的に執筆時点のものとなります。

 目的のサイトを素早く見つけられるかどうかは、いかに不要な検索結果を除くかにかかっている。不必要な情報は、表示するだけで時間のムダ。ここでは、邪魔な検索結果を除外して、効率良く目的のサイトを探すためのテクニックを紹介しよう(図1)。「マイナス」で不要な語句を除外期間や言語の指定もOK

 必ず覚えておきたい検索ワザは、NOT検索だ。使い方は簡単で、除外したいキーワードの前に半角のマイナスを入力するだけ。例えば、「寿司 -回転寿司」と入力して検索すれば、寿司というキーワードを含むサイトのうち、回転寿司を含まないものが表示される(図2、図3)。マイナス記号は必ず半角で入力すること。また、その後はスペースを入れない。除外したいキーワードは複数あっても大丈夫。図4のように検索すればよい。

図1 グーグルで通常通り検索すると、膨大な数の結果がヒットする。これでは目的のサイトにたどり着くまで時間がかかりすぎる。不要な語句や古い情報を排除したり、特定のサイトに絞って検索するワザを使えば、いち早く見たい情報にたどり着ける
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図2 半角マイナス記号を付けるだけで、特定の語句を除外できる。「寿司 - 回転寿司」とすれば、「寿司」は含むが、「回転寿司」を含まないサイトが検索対象になる
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図3 札幌の寿司屋で、回転寿司を除きたいときは「札幌 寿司-回転」と検索。マイナス記号は半角で入力し、その後にスペースは入れない
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図4 エクセル2007と2010の両方を除外したいなど、対象から外したい語句が2つ以上あってもOK。「-2007-2010」のように入力すれば、いくつでも指定できる
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 パソコンの使い方を調べるときなどは、何年も前の情報では古すぎて役に立たない。そんなときは期間を指定して検索しよう。グーグルで検索すると、画面上部に検索メニューが表示される。ここで「検索ツール」を選ぶと「期間指定」の項目が現れ、24時間以内や1週間以内、1年以内といった期間が選べるようになる(図5)。任意の日付で期間を指定することもできる(図6)。

図5 検索後に画面上部に表示される検索メニューで「検索ツール」↓「期間指定な し」とクリックする(1)(2)。開くメニューから期間を選ぶ(3)(4)
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図6 図5で「期間を指定」を選ぶと、カレンダーが表示され る。ここから日付を選ぶか、直接日付を入力して「選択」を押すと、任意の期間を指 定できる(1)(2)
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