7〜12倍ズーム、お薦めの5機種を比較した!
薄型高倍率ズームデジカメの魅力は、7〜12倍にも及ぶズームレンズで広い範囲の焦点距離がカバーできること。日常的なスナップやイベントなどを記録するのであれば、ほとんどのシチュエーションに対応できるだろう。
高倍率ズームのデジカメは従来、一眼レフに近い大きさのものが一般的で操作も複雑だった。ただここにきて、一般的なコンパクトデジカメとほぼ変わらない大きさで10倍以上のズームを備える製品が続々登場している。電源オフ時にはボディー内にレンズが収まり、凹凸の少ない箱形になる。カメラ専用のバッグを用意することなく、普通のバッグにカメラを入れて気軽に出かけられるのもメリットだ。
今回掲載しているモデルは光学ズームで7倍から12倍までの5機種だ。それぞれの機種について、簡単に概略を紹介しよう。なお、今回試用したモデルは全て手ブレ補正機能を搭載している。一般的なコンパクトモデルとの比較用に、4倍ズームの「IXY DIGITAL 510 IS」も使った。一部テストでは全く同じ条件では撮影できなかったが、なるべく近い条件となるようにした。こういったカメラの多くは全自動モードで使用されることを想定し、今回はプログラムオート、またはシーン自動認識モードを使用してテストおよび撮影している。
▼ニコン「COOLPIX S630」(光学7倍ズーム)
▼リコー「CX1」(光学7.1倍ズーム)
35mm判換算で28-200mm相当の光学7.1倍ズームレンズを搭載。ボディーは若干大柄だが、液晶モニターは3型・92万ドットの高精細タイプを採用(クリックすると、詳細な製品紹介ページへジャンプします)
▼オリンパスイメージング「μ-9000」(光学10倍ズーム)
▼キヤノン「PowerShot SX200 IS」(光学12倍ズーム)
35mm判換算で28-336mm相当の光学12倍ズームレンズを搭載。液晶モニターは3型と大きいが、解像度は23万ドットと標準的。電源を入れるとストロボが自動でポップアップする(クリックすると、詳細な製品紹介ページへジャンプします)
▼パナソニック「LUMIX DMC-TZ7」(光学12倍ズーム)
35mm判換算で25-300mm相当の光学12倍ズームレンズを搭載。広角側が25mmと、このクラスではもっとも広い。液晶モニターは3型/46万ドットと、比較的精細だ(クリックすると、詳細な製品紹介ページへジャンプします)











