『名探偵の掟』より 画像提供 テレビ朝日(画像クリックで拡大)

 ちすんは『超星神グランセイザー』(テレビ東京系、2003年)でヒーローの敵役のルシアでドラマに初出演。その後NHK連続テレビ小説『風のハルカ』(2005年から2006年)では主人公が勤務する旅行会社の先輩社員を演じ、お茶の間にも知られる存在となった。その後、2007年『牛に願いをLove&Farm』(フジテレビ系)、2008年『バッテリー』(NHK)、TBS愛の劇場『再婚一直線』などにレギュラー出演している。

 また、ちすんは映画でも活躍しており、『血と骨』(2004年)、『パッチギ!』(2004年)、『パッチギLOVE&PEACE』(2007年)、『着信アリ2』(2005年)などのヒット作に出演。2007年の大阪十三(じゅうそう)の商店街に暮らす家族を描いた人情劇『かぞくのひけつ』では父親の若い愛人を演じ話題を集めた。2009年6月に公開される人気絵本を原作とした実写映画『いけちゃんとぼく』にも出演している。

 一方、これまでに多くの舞台に出演を重ね、その演技を磨いてきた。最近は2007年日生劇場『何日君再来』(イツノヒカキミカエル)のほか、2009年3月『昔の女』(新国立劇場)に出演したばかり。『昔の女』はドイツの劇作家の作品を倉持 裕氏が演出したサイコサスペンス劇で、父の過去の愛人が突然現れ崩壊していく家族を描いている。今後も幅広い活躍が期待される女優だ。

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