え−−っ??? 待機中なのに51Wも電気を食っていたの???
節電対策は、それぞれの家電がどれだけ電気を消費しているか、自分で測ってみることが大事。サンワサプライが市販している「ワットチェッカー」を用意して計測を始めたが、いきなり壁に突き当たってしまった。
4年ほど前の32型液晶テレビ。待機電力を調べるためリモコンでスイッチを切ったところ、51Wと表示。このモデルの待機電力は0.7Wのはずだ。壊れていたわけではない。スイッチを切っても、電子番組表(EPG)取得やデータバックアップのため、自動で動いていたのだ。
メーカーはEPGの動作やその消費電力について、カタログで公開していない。複数のメーカーに問い合わせたところ、教えてくれたのが東芝だ。
東芝の場合、EPG取得は1日1回、約1時間程度。また、地上デジタル自動スキャンという動作も1日1回、3分程度行っているという。EPGを取得しているのはテレビだけではない。レコーダーも行っている。1日1時間をどう見るか、判断は分かれそうだ。
テレビの消費電力を測ってもう一つわかったことがある。視聴場所での消費電力の差だ。日中の明るい部屋で見た場合、160W程度。夜間、蛍光灯下では90W程度だ。また、昼間でもカーテンを引くだけで20〜30W下がる。視聴環境を工夫すれば結構な節電になる。










