マイクロフォーサーズ対応デジタル一眼「LUMIX G」シリーズをメインに展示していたパナソニックブース。同社がマイクロフォーサーズ機に賭ける意気込みが感じられる(画像クリックで拡大)

 パナソニックは、PMA初日となる3月3日の8時(現地時間)より、プレス向けの発表会を開催した。

 発表になったのは、レンズ交換式デジタルカメラ「マイクロフォーサーズ」規格に準拠した「LUMIX DMC-GH1」。昨秋にいち早く発売して話題を呼んだ「DMC-G1」にフルハイビジョンの動画撮影機能を搭載したモデルだ。G1の発表時から登場が予告されていたモデルだけに、待望の正式デビューとなった。

 PMA会場のパナソニックブースも、マイクロフォーサーズシステムを前面に押し出した構成となっていた。ボディーはDMC-G1とDMC-GH1の2機種だけだったが、今後発売予定の交換レンズやアクセサリーを多数展示しており、見応えのあるブースだった。

PMA初日の開幕前、朝一番に発表会を開催したパナソニック。AVCネットワークス社 DSCビジネスユニット企画グループ マネージャーの北尾一朗氏が、待望のHD動画対応モデル「LUMIX DMC-GH1」を発表した(画像クリックで拡大)

DMC-GH1。見た目は、発売中の「DMC-G1」とほとんど変わらない。キットレンズとなる「14-140mm F4-5.8 OIS HD」は、動画撮影に対応した光学10倍ズームだ(画像クリックで拡大)

DMC-GH1の背面。2軸回転式液晶モニターなどはDMC-G1と同じだが、親指が当たるグリップ部分に動画撮影用の録画ボタンが新たに装備された(画像クリックで拡大)

DMC-GH1(左)とDMC-G1(右)。並べてみても、ロゴやペンタ部のステレオマイクなどを見なければ違いが分からないほどだ(画像クリックで拡大)