各キャリアから、冬ケータイが続々登場。こんな状況を見て、不況まっただなかだけど、思い切って新しいケータイに買い替えたい人も多いのでは? さて、今回の特集では“女性”にスポットを当て、冬ケータイのラインアップ中、“女度”の高いケータイはいったいどれなのか、探ってみたいと思う。

 そもそも女性はどこをチェックしてケータイを選んでいるのだろう。もちろん好みは人それぞれだが、男性とは明らかに違う視点でケータイを選んでいる女性が多いのも確かなのだ。

 まずは、男性と比較したとき“女性がケータイに求める機能”をクローズアップしてみよう。

その1:勝手に主要機種の“オンナ度”をチェック!まずは、カメラから!

 ケータイにカメラがついてるのは当たり前。もちろん男性もケータイのカメラはないと困るだろう。だけど、女性のそれとは重要度が違うのだ。ネットリサーチを行っているアイシェア(http://www.ishare1.com/ )が、女性に向けて行ったアンケートでは携帯電話用外部メモリ、女性の8割強が「携帯カメラ写真」の保存に利用という結果が出ている。

外部メモリは、着うたフルや音楽データ、アプリデータなどを押しのけ、ケータイカメラの写真の保存に使う割合が8割強と、ケータイカメラの利用が多いことを示唆している

 これは女性に限ったアンケートだから男性と比較することはできないが、女性がケータイで撮影した写真を、ケータイ内にため込んでいるのは間違いないだろう。実際に身の回りの声を聞いてみると、「デザイン重視で値段が安いければいい」と、機能に無頓着な女性であっても、「カメラ機能は当然必須」という人がほとんどだった。

 ケータイカメラの性能が上がってきたこともあり、コンパクトカメラや本格的なデジタル一眼などと併用する人は、男性に比べると減ってきている。また、これを引き伸ばしてプリントする需要よりは、メール添付などで人に見せる需要の方が多い。そのため、データが大きくなってしまう画素数のアップより、「手ぶれしない」「明るく撮れる」といったことの方が重要だ。

 さらに女性は、男性より多く写真を撮ると仮定すると、画像保存のレスポンスの良さも気になるところだと思う。