海外の街並みのような非日常の空間を散策しながら、高級ブランド品をお値打ち価格で手に入れる―。そんなアウトレットモールブームが全国各地で盛り上がっている。最近の施設はそれぞれが店舗構成で工夫を凝らし、飲食施設や付加サービスに力を入れる動きも盛ん。

 そこで、有力モールの店づくりやサービスについて実際に買い物に出かけて調査を行い、その実力順に“番付”にした。


「アウトレットモール番付」の評価基準

買い物充実度 アウトレット詣での目的は、いいものを安く買うこと。高級ブランドから人気のセレクト店まで充実した店舗構成なのはどこか。番付評価の7割をこの部分で判断した
付帯施設充実度 買い物以外の“楽しさ”もアウトレットモールの重要な要素。非日常を演出する仕掛けやイベント、便利なサービス、独自性のある飲食施設を有する場合はポイントを高くした
施設内の快適性 広大な敷地を有するモールが多いため、施設内を移動するだけで疲れることも。“買い物疲れ”を癒やしてくれる施設やサービス、トイレやベンチの数や配置を比較した
交通手段の充実度 高速道路や幹線道路からすぐに入れるか、使いやすい駐車場かも重要なポイント。鉄道やバスなどマイカー以外の選択肢が豊富な施設は加点した

※日経トレンディ2008年9月号(8月4日発売)特集「列島縦断・アウトレットモール番付」の一部(横綱、大関、関脇、小結)を再掲載しており、記事内容は2008年8月時点の情報をもとにしております。日経トレンディ2008年9月号では上記施設のほか、“前頭”に番付された15施設の記事もご覧になれます。