【序論】ガソリン高騰に打ち勝つための“3本の柱”とは
ガソリンを安く買うためには、どうすればいいのか。我々一般消費者にもできる対策を、3つ考えてみた。
1つ目は、当然のことだが「ガソリン価格の動向」に敏感になること。「明日から10円価格が上がる」という情報を知っていれば、値上がり前にガソリンを満タンできる。逆にに値下がりするなら、買うのを数日間待ってからガソリンを入れればいい。ガソリンの買い時を見極める目、“情報武装”こそ最も重要な対策だ。
2つ目は、「ガソリン購入時の支払い方法を見直す」こと。定番は現金やクレジットカードだが、最近は「キャッシュプリカ」と呼ばれる支払い方法や、電子マネーで支払えるガソリンスタンド(以下GS)もある。GSによっては、キャッシュプリカ価格を最安値に設定しているところも多い。支払い方法を変えるだけで、最高で1リットル当たり5円安くなるケースもあるのだ。
最後は「ガソリンの割引特典」を駆使すること。GSにはガソリンの価格を、表示価格から割引する特典がいくつも用意されている。割引率はGSごとに違うが、おおよそ1リットル当たり1円から5円ほど。キャッシュプリカと特典を組み合わせて、割引率を高められるGSもある。
また最近はマイカーで来店した買い物客に、5〜10リットル程度のガソリン代をプレゼントするといったサービスも増えている。期間限定の特典も多いため、情報をいち早く得ることが割引特典を活用するコツになる。
ガソリンが1年で40円も高くなったからと言って、もともと高い維持費を払っているクルマを使わないのでは、本末転倒だ。ガソリンを上手に、安く買うコツを習得してマイカーを賢く利用しよう。では次ページから、各対策の具体的な内容を紹介していく。











