女性の嘘と本音が生々しく描かれるドラマ
高校時代の同級生の死をきっかけに、41歳となった3人の女性が再会。友人の死の謎が3人それぞれが抱える秘密を暴いていくことに。詩文(永作博美)の元夫・河野(仲村トオル)と、同級生の美波(羽田美智子)が一緒に死んだことを知った詩文、満希子(寺島しのぶ)、ネリ(高島礼子)の3人は、もう一度華やかな人生を取り戻そうと奮闘する。大石静の原作を、実力のある女優陣が女性の内面を見事に表現しており、嘘と本音が生々しく描かれている。
- ▣ 基礎データ
- 原作・脚本
- 大石静『四つの嘘』(幻冬舎文庫)
- 演出
- 松田秀知、土方政人(ともに共同テレビ)、藤田明二(テレビ朝日)
- プロデューサー
- 内山聖子(テレビ朝日)ほか
- 制作
- テレビ朝日
- 主題歌
- 『If I'm not the one』谷村奈南
- 出演
- 永作博美、寺島しのぶ、勝地涼、渡辺いっけい、野際陽子、仲村トオル、羽田美智子、高島礼子ほか
- 公式サイト
- http://www.tv-asahi.co.jp/4lies/
3人の関係を軸に、これからさらに波乱が続く展開に期待!
まず、高校時代に詩文が美波から河野を奪って結婚したという設定が、波乱を予感させる。ドラマでは、高校時代と現在が交互に描かれるのだが、仲良くしようという姿勢が全くない4人の関係性がハラハラして目が離せなかった。
正義感を振りかざして美波から河野を奪ったことを責める満希子と、悪いと思っていない魔性の女らしいマイペースな詩文、仕事にしか興味のないネリの会話は本音丸出しで、そこまで言っていいの? と思うことの連続。最後は飲み物を掛け合い、取っ組み合いのケンカになり、ここまでくるとすがすがしい感じもした。
このドラマの面白さは、本音丸出しの中にも隠された部分があること。40代に突入すると高校時代とのギャップや秘密を抱えており、それを隠すためのウソが必要になる。必死に隠そうとする姿はこっけいにも見えるが、その一生懸命さに女性の強さを感じる。
これからひと波乱もふた波乱もあるだろうが、それを乗り越えた40代の女性がどう変わっていくのかが楽しみだ。
ブログの評判
●小悪魔、悪女、作為のある女を演じさせたら最強無敵は彼女だ
http://can8.seesaa.net/article/103898279.html
●退屈してる主婦役がハマるハマるw見事にうざかったです
http://d.hatena.ne.jp/shuranomiti/20080730/1217420223
●二人とも根性座ってて、見てて面白いですナ。
http://pattyrelax.blog27.fc2.com/blog-entry-743.html
●強引に奪う!ってシーンばっかりやし(笑)
http://d.hatena.ne.jp/ree_113_ryo/20080729/1217338049
●これって、40女の願望なのか?四つの嘘、というより四つの欲望かい。
http://blogs.dion.ne.jp/ontheseaofmoon2201/archives/7435174.html
●娘の大学資金捻出に頭を悩ませている…
http://tensaku.exblog.jp/7341170
●八方ふさがりで、もうどうしようもないという怒りと悲しみ…
http://d.hatena.ne.jp/hebiashi/20080726
●人間模様が面白く、そのなかで自分はどこに属するか観ていたり。。。。
http://emitti.iza.ne.jp/blog/entry/656583
●どこが真実なのか分からない性格
http://blog.livedoor.jp/sumomo310/archives/51433387.html
●女の淫乱さ、狡猾さ、醜さを描いてるお話…キライでゎない( ̄∀ ̄*)
http://plaza.rakuten.co.jp/junemaddy/diary/200807300000













