ゴンゾウ〜伝説の刑事

『相棒』の脚本家と大河ドラマの主演が織り成す刑事ドラマ

 大河ドラマ『風林火山』で主演を演じた内野聖陽が異色の刑事に挑戦。内野は、かつてはエリート刑事だったが、過去のある出来事をきっかけに捜査ができなくなってしまった黒木俊英を演じる。現在は井の頭署の会計課備品係の係長に成り下がっているが、1つの事件をきっかけに捜査の第一線に復帰。かつての部下で敵対する超エリートの佐久間(筒井道隆)に刺激を受けながら、眠っていた熱い刑事魂を甦らせていく。脚本を担当するのは映画『キサラギ』、テレビ『相棒』などのヒット作を手がけた古沢良太だけに注目度も高い。ちなみに、タイトルの“ゴンゾウ”とは警察用語で、能力や経験はあるのに働かない人間のこと。ダメ刑事の黒木が昔の能力を呼び覚まして事件を解決していく姿に注目だ。

(画像クリックで拡大)

▣ 基礎データ
 
脚本
古沢良太
演出
猪崎宣昭、橋本一
チーフプロデューサー
松本基弘
 
制作
テレビ朝日、東映
主題歌
『Who -08-』小谷美紗子
出演
内野聖陽、筒井道隆、本仮屋ユイカ、高橋一生、矢島健一、菅原大吉、綿引勝彦、大塚寧々ほか
公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/gonzo/

刑事ドラマでありながら、1話完結でない、連ドラならではの楽しみが味わえる

 大河ドラマで注目を浴びた内野聖陽が仕事中にゲームに熱中したり、かわいい女の子にデレデレしたりとチャラチャラした男を演じていて、今までの役柄とのギャップが新鮮だ。しかし、役自体はしっくりきており、演技の幅の広さを感じさせた。後輩の女刑事・鶴(本仮屋ユイカ)が犯人に刺されそうになったときには、ほかの刑事が倒されていく中、体を張って犯人を確保。エリート刑事の片鱗が見られた。一方で、なぜ“ゴンゾウ”と呼ばれるような状況になったのかが余計に気になってしまった。

 初回の最後では鶴とバイオリニストのもなみ(前田亜季)が拳銃で撃たれる事件が起こり、事件を担当する黒木の後輩の佐久間が、捜査に黒木を参加させることを提案。敵対する佐久間がなぜ黒木を指名したのか? 黒木は捜査をすることができるのか? 捜査ができなくなった理由とは? などたくさんの謎を投げかけたまま終了した。今後、どう謎が明らかにされるのかが楽しみだ。事件ものに多い1話完結ではないので、連ドラとして楽しめる刑事ドラマだ。

 

ブログの評判

●ちょっとイケメンな両さん
http://umisorakai.blog73.fc2.com/blog-entry-401.html

●この辺の揺さぶりと掴み方には、さすが「相棒」のプロデューサー
http://blogs.yahoo.co.jp/indie_wan1993/55780861.html

●おとなしそう〜騙しやすそう〜にみえた筒井道隆刑事が敏腕冷血
http://pon-drama.blog.drecom.jp/archive/1086

「キサラギ」の脚本家が書いているので ちょっと覗いてみたのですが
http://kurenainn.blog17.fc2.com/blog-entry-234.html

●ふたりっ子 の時の 森山さんが忘れられない(笑)
http://ameblo.jp/imija/entry-10113276363.html

●このドラマ、何か不思議な魅力がありますね。
http://michiko-0331.cocolog-nifty.com/hiroroom/2008/07/2008oo_0661.html

●筒井道隆さんは好きな俳優さんです。
http://paralyze.cocolog-nifty.com/blog01/2008/07/post_1498.html

●何より、おぼっちゃまな雰囲気がおかしくて
http://blog.goo.ne.jp/yupasama44/e/059e1e6b9b99ad47af4eb1f775dcba37

面白いミステリーが観られそうな予感。
http://d.hatena.ne.jp/lotustea/20080704/1215138807

ユイカさんいきなり撃たれて死亡かと思わせる
http://blog.goo.ne.jp/bootnet1/e/d75087406b8572349cf207d2832a3d90