microSDHCに非対応だが追加アプリケーションで対応

 外部メモリーとしては、Advanced/W-ZERO3 [es]と同じmicroSDカードスロットを搭載している。ただし、microSDHCには対応していなかった。 これについては、公式にはサポートされない自己責任による作業となるが、購入後に別途無料のドライバ「Team-777-SDHC」を導入すれば対応可能だった。

 Team-777-SDHCは、ダウンロードするのにユーザー登録が必要な上、配布サイトがロシア語かつRAR形式の圧縮ファイルで配布されているので、若干導入のハードルは高い。RAR形式のファイルを解凍するには「PocketRAR」などのツールで行おう。また、Advanced/W-ZERO3 [es]では、microSDHCではないmicroSDの一部カードが読み込めなくなるという報告もあるので導入には注意が必要だ。

microSDカードスロットにmicroSDカードを装着している様子。Advanced/W-ZERO3 [es]と同じ配置となる。スロットの蓋は外装と同じく硬質なプラスチックだが、可変部は柔らかい樹脂。購入時にはmicroSDHCには非対応で最大2GBまでしか利用できない(画像クリックで拡大)

別途、フリーウェア「Team-777-SDHC」を導入すれば最大8GBまで利用できるのを確認した。配布ページ「E-TEN.ru」から「SDHC_v2.rar」をダウンロードし、圧縮ファイルを解凍して「SDHC.777.cab」をWILLCOM 03にて実行しインストールを行う。インストール後は自動で再起動されるので、作業中のものがある場合には注意しよう