「山谷剛史の ニーハオ! 中国デジモノ」の読者なら北京に来たらまず行かなくてはいけないのが、天安門広場でもなく万里の長城でもなく、中国の日系企業が押収したニセモノが展示される「JETROニセモノ博物館」だ。ホテルニューオータニこと「長富宮酒店(チャンフーゴン ジューディエン)」の脇にある長富宮オフィスビル「長富宮弁公楼(チャンフーゴン バンゴンロー)」7階のJETRO北京事務所の一室に、このニセモノ博物館がある。

JETRO北京。左奥にあるのが、ニセモノ博物館(画像クリックで拡大)

 場所は北京の中心に位置する地下鉄1号線、2号線の「建国門(ジェングォメン)」駅からすぐで、天安門広場や、中国の銀座こと「王府井(ワンフージン)」や、空港バスが到着する「西単(シーダン)」と同じ通りにある(とはいっても遠いので歩かないように)。JETRO北京の中に入ったら、内線で見学したい旨を日本語で一言話して、ニセモノを眺めよう。