第1部 料理が本格的! 「宅配型メタボ対策食」はここが新しい 第2部 宅配型からコンビニ弁当まで、メタボ対策メニューを一挙紹介

 この4月、国を挙げての“肥満撲滅運動”ともいえる「特定健診・特定保健指導」(通称メタボ健診)が始まった。健診で社員がメタボまたはメタボ予備軍という結果が出た場合、企業の健康保険組合には、生活習慣改善のための指導義務が生じる。さらに、5年後の2013年からは、メタボ社員を目標通り減らすことのできなかった企業に対しては、達成状況に応じて後期高齢者支援金を多く払わされるというペナルティが課される予定だ。 

 メタボであるということだけで、周囲から厳しい目を向けられそうな時代がやってくる。しかも、その該当者と予備軍は、40代以上の男性のほぼ2人に1人、女性の5人に1人(2006年国民健康・栄養調査)。けっして他人事とは言えない数字だ。そんな中、メタボ予防やメタボからの自力脱却を助けるカロリー控えめの弁当やダイエット食の宅配サービスが人気を呼んでいる。

(文/平林 理恵)