auの「Felicaロック」設定メニュー。暗証番号を入力してロックを解除できる。バッテリーが切れるとロックを解除できなくなるので要注意だ(画像クリックで拡大)

ロック中はおサイフケータイ機能が使えないだけでなく、アプリも起動できなくなる(画像クリックで拡大)

 おサイフケータイは、サインも暗証番号も不要で、リーダーにかざすだけで使える手軽さが魅力だ。しかし、この手軽さのために、他人に使われるのではないかと不安に思っている人もいるだろう。

 セキュリティ対策の一つとして端末には、暗証番号を設定するとおサイフケータイ機能をロックする機能が付いている。おサイフケータイを使うときに、暗証番号を入力してロックを解除し、支払いを終えたら再度ロックするものだ。この機能をNTTドコモでは「ICカードロック」、auでは「FeliCaロック」、ソフトバンクモバイルでは「ICカードロック」と呼んでいる。設定方法はキャリアや端末によって違うので、自分の端末のマニュアルを参照しよう。

 要注意なのは、ロックをかけた状態でバッテリーが切れると、再度充電するまではロック解除ができなくなること。ロック機能を活用するなら、バッテリー残量を気にかけてこまめに充電しよう。

 またロック機能を使えば、子どもが勝手に電子マネーを使ったり、ケータイを落としたときに他人に使われるのを防げる。ただし、この機能を使っている場合は、おサイフケータイを使うたびにロックを解除するのが面倒なのも事実だ。そこでauのケータイには、ボタンを押すと一時的にロックを解除できる「クイック解除」機能があり、手軽に使えて便利だ。

auの「クイック解除」の例。待ち受け画面で特定のボタンを長押しすると、暗証番号の入力ウインドウを表示する(画像クリックで拡大)

クイック解除中の画面。ボタンを押せば再度ロック状態に戻るし、クイック解除時間を設定しておけば一定時間後に自動的にロックされる(画像クリックで拡大)