ソニーは2008年5月7日、パソコンの2008年夏モデルの第二弾を発表した。店頭販売のデスクトップパソコンが「VAIO type R master」「同 type L」、ノートパソコンが「VAIO type T」「同 type G」の4シリーズ14モデルある。いずれも価格はオープンで、5月17日から順次発売する。また、周辺機器のホームサーバー「Liblog Station VGF-HS1」とデジタルフォトフレーム「Canvas Online VGF-CP1」も合わせて発表した。
今回の夏モデルの特徴は、基本スペックを強化したこと。ボディーデザインなどに変更はない。各シリーズの概要は次ページ以降を参照してほしい。
夏モデル第二弾と同時発表した周辺機器のLiblog Station VGF-HS1は、1TBのHDDを内蔵するホームサーバー。外観は同社のリビング向けPC「テレビサイドPC TP1」と同じ円形で、前面に動作状況を示す有機ELディスプレイを備える。前面のメモリーカードリーダーやUSBポート経由で、パソコンを使わずに写真や動画を保存できるほか、パソコンの指定フォルダを自動アップロードし、データをバックアップする機能などを搭載。ソニールームリンクに対応しており、VGF-HS1に保存した動画を薄型テレビなどで表示することもできる。ホームネットワークの外からでもVGF-HS1にアクセスできる「ホームアクセス」機能なども備える。
1TBモデルの予想実売価格は6万円前後。VAIOオーナーメードモデルとして1.5TBモデルも用意する。価格は8万円前後。
Canvas Online VGF-CP1は、800×480ドット表示対応の7型ワイド液晶ディスプレイを備える多機能なデジタルフォトフレーム。対応メモリーカードはメモリースティック(PRO、デュオ、PROデュオ)、SD/SDHCメモリーカード、コンパクトフラッシュ。音楽付きのスライドショーや、最大4つの写真を同時に表示できる。
IEEE802.11b/g対応の無線LAN機能を内蔵しているのが特徴。ホームネットワーク内のパソコンやVGF-HS1内の写真を無線LAN経由で表示できる。また、Web上の写真共有サービス「Googleフォトアルバム」「フォト蔵」の写真をネットワーク経由で表示したり、アップロードしたりできる。ネットワーク機能を使って、「Yahoo!ニュース・トピックス」なども表示できる。内蔵メモリーは512MB(ユーザー使用領域は約100MB)。操作は本体背面および付属のリモコンで行う。予想実売価格は3万円前後で、VAIOオーナーメードモデルにはブラックのモデルをラインアップする。
(文/三浦善弘=nikkei TRENDYnet)











