いよいよ間近に迫った北京オリンピック。放送の標準フォーマットにハイビジョンが採用されるオリンピック史上初めての大会となる。4年に一度のスポーツの祭典を心ゆくまで楽しむためには、やはり視聴するためのテレビにこだわりたい。まだブラウン管テレビを視聴している人はもちろん、既に32V型クラスの大画面テレビで楽しんでいる人も、より迫力の大画面で楽しみたいところだ。

 北京オリンピックを楽しむためのテレビの選び方は、ズバリ「画面の大きさ」と「解像度」「動画性能」にある。また、スポーツの祭典の臨場感を楽しむためには、「サウンド」にもこだわりたい。そこで、大画面テレビの選び方と併せて、お薦めシアターラックも紹介していこう。

(文/安藏 靖志=nikkei TRENDYnet)

北京五輪を楽しむテレビの選び方は「画面サイズ」と「解像度」「動画性能」にあり

 スポーツの祭典のスピード感、躍動感を楽しむためには、40V型以上の大画面で、かつ精細感の高い「フルHDパネル」を搭載するモデルを選びたい。また、動きの速い映像を再現する「動画性能」の高さも重要だ。動画性能の高いプラズマパネルはその点文句なし。液晶テレビなら「倍速パネル」搭載が必須ポイントとなる。

各メーカーの“ウリ”はなに? お薦めモデルの特徴を紹介

 「40V型以上」「フルHD」「動画解像度」+αの条件を満たすお薦めテレビ。各メーカーの違いはどんなところにあるのか? 「北京五輪」を楽しむために満たしておきたい機能・スペックのほかに、注目の機能などを紹介していこう。

・シャープ「AQUOSシリーズ」
人気ナンバーワンシリーズ 超薄型モデルもラインアップ

・ソニー「BRAVIAシリーズ」
「ネットワークTVボックス」や「HDDレコーダー」などオプション機器も充実

・東芝「REGZAシリーズ」
半光沢フィルター搭載で再現力が向上 HDDへの録画対応も魅力

・日立製作所「Woooシリーズ」
全機種録画対応 石膏ボード壁に設置可能な超薄型モデルもそろえる
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・松下電器産業「VIERAシリーズ」
黒の締まりが向上したプラズマモデル
光沢フィルターの復活で満足の画質
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・三菱電機「REALシリーズ」
光沢フィルター搭載でツヤのある画質が魅力
定位感のあるフロントサラウンドもウリ
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全種目で採用される5.1chサラウンド放送を楽しむためには「シアターラック」が重要

 初めて全種目ハイビジョン放送となる北京オリンピックは、全種目5.1chのサラウンド放送になることも決まっている。“大画面”に意識が行ってしまって忘れられがちだが、デジタルハイビジョン放送の魅力は「解像度の高さ」だけでなく「5.1chサラウンド・サウンド」にもある。だがその迫力のサウンドを楽しむためには、テレビ本体のスピーカーだけでは力不足の感がある。そこで、各社から発売されているサラウンドシアターラックを紹介しよう。

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