ハイビジョンビデオカメラが活躍する春を目前にして、各社から魅力的な新モデルが相次いで発売されている。フルハイビジョンのテレビが普及している時勢に合わせ、2008年春モデルもフルハイビジョンでの撮影に対応しているのが特徴だ。また、顔認識機能や、HDDとBDドライブのハイブリッド記録と魅力的な機能を持っているモデルも多い。今回の特集では、使い勝手やスペックなどを徹底的に比較して注目の6機種を紹介。これからのハイビジョンビデオカメラの選び方のポイントをチェックしよう。(文/政木 桂)

(1)レビュー編

 今までは「ハイビジョンビデオカメラ」といっても、フルハイビジョン解像度(1920×1080ドット)で記録できるモデルは少なかった。しかし、春モデルは各メーカーの新モデルがフルハイビジョン撮影に対応した。さらに、処理能力が飛躍的に向上し顔認識機能を搭載するモデルも登場。激化するハイビジョンビデオカメラ市場でも、注目の6機種を取り上げて、その魅力を探るレビューをお送りしたい。

■最新トレンド──「小型」かつ「フルHD」の時代が来た
   キレイで高機能
 それでもコンパクト
■HDR-SR11(ソニー)
   タッチパネルと顔検出で
 誰でも簡単に撮影
■HDC-SD9(松下電器産業)
   3CCD搭載で高い色再現性
 光学式手ブレ補正も進化
■Wooo DZ-BD9H(日立製作所)
   HDDとBDのハイブリッド
 本体だけで保存が簡単
■Everio GZ-HD6(日本ビクター)
   マニュアル撮影機能充実
 マイクロSDカードにも対応
■iVIS HF10(キヤノン)
   SDカードと内蔵メモリーで
 長時間録画にも対応
■gigashot GSC-A100F(東芝)
   明るい広角レンズは魅力
 100GBの大容量HDDを搭載

(2)機能比較編

軽さなら松下、AFはソニー・キヤノンがリード――フルHD6製品を徹底比較
重さ・サイズ/ズーム・レンズ/記憶媒体/AF性能/液晶モニター/バッテリー

(3)画質比較編

キヤノン・ソニーはさすがの優秀画質――優木まおみさんを撮って画質テスト!

(4)大きさ・重さ比較編

売れ筋HDビデオカメラの大きさ・重さ比較――優木まおみさんが手持ちでチェック!

(5)アクセサリー編

プロ並み映像を撮るためのアクセサリー31アイテム(NEW)