なんでもなれるとしたら、何になりたい?
女の子の永遠の憧れ、人魚や妖精になりきる女の子たち
セカンドライフでは、なんにでもなれる。スーパーモデルになったりヒーローになったり、大富豪や芸能人になったりと、自由自在だ。なんにでもなれるからこそ、逆に「何になればいいの」と迷う人も多い。そこで、今回は現実ではありえないキャラクターになりきった、いわゆるなりきりワールドの住民たちをご紹介しよう。
女の子が憧れるのは、きれいなお姫様や人魚、妖精。とくに王子様に恋して人間になろうとする人魚姫の物語は、シンデレラと並んで女の子の恋愛のバイブルになっているといっても過言ではない。
セカンドライフで人のいないの王国を作ったのは、kyota Spittelerさん。メインランド(リンデン社が管理する複数の島)に海を買ったので、ここに人魚の王国を作ろうと思ったそうだ。「海に大きな建物を建てるとしたら、やっぱりお城。だったら人魚の王国にすればいいやって」。人魚をたくさん集めたくて、人魚限定のキャンプを設置したら、毎日驚くほどの人魚が集まってくるようになった。場所が場所だけに、海外の人魚アバターも多い。
そこに遊びにくるようになったのが、Sala Snookさん。「人魚姫のお話を覚えていて、やってみたいと思いました。セカンドライフは、現実世界とは違って、心おきなくコスプレが楽しめる世界。非現実な自分を、こちらで楽しんでいます」。彼女は、自分で人魚のデザインを工夫し、「金魚」スタイルを作り上げた。「和風の家の池があって、そこに住むんだったら金魚かなと思って。そういう服がなかったから、自作しました」。
ちなみにkyotaさんは、気分次第で妖精にもなる。妖精になるときは、馬に乗ったり、花の上に乗ってみたりと、演出にも工夫を凝らす。「妖精は、遊び好き。そんな妖精で遊ぶのが楽しいんです」。











