少子化が叫ばれているなか、活況となっているのが小・中・高、そして大学受験をひかえた受験生とその親をターゲットとした食品市場である。なかでも受験勉強の合間に食べるお菓子やレトルト食品に、縁起を担ぐ受験応戦商品が多数投入される。
受験生向け商戦のピークは、大学センター試験が目前に迫った1月第2週から、バレンタイン商戦前の2月上旬まで。大手スーパーやコンビニエンスストアでは、この期間に受験生応援コーナーを設置。生鮮食料品なども含め、受験生向けの販売戦略を取るようになっている。拡大を見せる受験生応援商品市場について、主要製菓メーカーに商品企画の狙いと今年の商品を聞いた。
(文/原 如宏)













