まだまだ話題の場所だけにすごい人波

 山の手線、中央線など幹線通勤電車のホームから、八重洲中央口・丸の内中央口の階段を下りた中央通路に「グランスタ東京」へのエスカレーター(東京駅1階案内図参照)がある。エスカレーターを降りた先に広がるのが、今回の取材の目的地である「グランスタ東京」(東京駅地下案内図参照)だ。

 グランスタ東京の開業にともない八重洲と丸の内を結ぶ中央地下通路がリニューアル。グランスタ内の各ショップはこの中央地下通路に面してしている(東京駅地下案内図参照)。明るくきれいになった中央地下通路は、以前に比べて人の通行量がぐんと増えている。

 グランスタ東京は、新幹線へのアクセスもよい。グランスタ内のコンシェルジュ前(グランスタフロアマップ参照)のエスカレーターを上がると、そこは新幹線「中央のりかえ口」。左手に歩けば「東北・山形・秋田・上越新幹線」、右手奥には「東海道・山陽新幹線」の「中央のりかえ口」がある。クローク前(グランスタフロアマップ参照)には新幹線「南のりかえ口」がある。こちらもエスカレーターを上がると両新幹線のりかえ口は目の前。すべて1分以内に移動可能な近さだ。ちなみに、指定席の場合は「中央のりかえ口」、自由席の場合は「南のりかえ口」が便利なので、覚えておいてほしい。



一番人気の「日本橋錦豊琳」のかりんとう(画像クリックで拡大)

 記者自身はこの取材で初めてグランスタを訪れたのだが、第一印象は「広いな~」という感じ。店舗の前が通路になっているので、スペース感があり、ゆったり買い物ができるからだ。商業施設というだけでなく通路としての役割があるので、当たり前といえば当たり前の話だが、来る前はデパ地下的な施設を想像していただけに意外だった。ただこれは後で分かることだが、取材の時間が午前中の10時前だったことにも関係がありそうだ。というのは、11時を回ると、とにかく買い物客の数が一気に増え、余裕があると見えたスペースも場所によっては人垣ができてしまうほど混雑するからだ。実際、超人気店の「日本橋錦豊琳」というかんりんとう専門店には朝から行列ができていた。平日の夕方や土日はもっと混んでいるということだ。