本特集は今回で最終回である。まだまだWindowsユーザーから見ると“物珍しい機能”が残っているので、駆け足で見て行くことにしよう。

チャットを使えばリアルタイムな会話も楽しめる

 MacBookを買った時に驚いたのは、「iSightカメラ」の存在だった。iSightカメラとは、Webカメラのことである。別に珍しい機器ではないし、Windowsのパソコンでも搭載している機種はある。Macの場合も最初は外付けの周辺機器だったが、現在ではすべてのノートブックとデスクトップの「iMac」に標準搭載されている。Macを買えば、ビデオチャットは当然の機能として楽しめるのだ。

 買ったとたんに、ビデオチャット(Macでは「iChat」という専用ソフトが付属する)が楽しめるのは、Windowsユーザーからすると、とても贅沢な感じだ。

 とはいえ、Windowsからスイッチした場合、Mac友達がいないので、相手を探すのが難しい。筆者もまだiChatのフル機能は試せないでいる。

 ただテキストだけなら、AOLインスタント・メッセンジャー(以下、AIM)やGoogle Talkとも互換性があるので、Windowsユーザーとコミュニケーションをとること自体は問題ない。

iChatを始める

iChatを使うには、まず自分のアカウントを設定する。iChatだけではなく、AIMやGoogle Talkなどのメッセンジャーサービスにも対応している(画像クリックで拡大)

メンバーを追加する。画面下の「+」をクリックし、追加画面を呼び出す

メールアドレスと姓名を入力する。姓名は本名である必要はない。「追加」ボタンをクリックすると承認待ちとなる

チャットは文字、音声、ビデオを使って行うことができる。音声チャットを行う時には相手が外部マイク(あるいは内蔵マイク)を備えていなければならない。同様にビデオチャットの場合はWebカメラが必要だ