各社の料金を一通り紹介したところで、今回から2回に分けて、各社の料金を比較・検証していこう。まずは各社の主要プランにおける基本料・通話料をもとに、どのキャリアのどの料金プランがどれだけお得なのか、確認していきたいと思う。

2年間の利用を原則として各社の料金を検証

 まず料金比較にあたって、いくつかの共通した条件を設定しておこう。今回の比較にあたって設定した条件は以下の通りだ。

・端末購入後から2年間の利用を前提とする
 基本的に、端末を購入してから2年間利用し続けることを前提とする。そのため解除料などは計算に含めない。

・端末購入代金は考慮しない
 料金制度の変更により、選択するコースによって端末価格は大幅に変動するようになった。だが、今回の比較では端末購入代金は考慮しないものとする。従って、新スーパーボーナスの特別割引や、フルサポートコースの購入サポートなどは計算に含めない。

・適用するのは割引率の高い継続割引オプションと「Wホワイト」のみ
 2年契約が基本となるため、「ひとりでも割」「誰でも割」など、可能な限り割引率の高い継続割引オプションを適用する。それ以外のオプションは、ソフトバンクモバイルのWホワイト以外考慮しないものとする。

・ホワイトプラン、Wホワイトによるソフトバンクモバイル同士の無料通話分は13%
 ソフトバンクモバイルの現在のシェアに応じて全通話分の約16%、さらに21時〜0時帯を考慮し、単純に4時間は有料であると考え、16×(20÷24)=約13%とする。つまり、通話料は正規料金の87%分として計算することとする。