人気のチョロQシリーズのヘリ版。機体は全長約12cmと世界最小、重さは11g。20分の充電で5分の飛行が可能。送信機は1スティックタイプ。上昇、下降と、機体の向きを指1本で操作できる。実勢価格2800円前後。
[ nikkei TRENDYnet ] 開発がスタートしたのはいつごろですか。
芝山氏 具体的に動き出したのは昨年の9月ごろだったでしょうか。室内で楽しめる飛行系のラジコンは2006年から今年にかけて人気が急上昇していて、開発側としてもうれしい限りなのですが、発想としてはずっと以前からあったものなのです。タカラとトミーがそれぞれ独立していた12年前に、トミーはホバリングできるモデルの市販化もしています。ただ、当時のモデルはかなり大型だった。発想はあっても、パーツや技術面でどうしてもクリアできない壁があり、小型化したくてもできなかったのです。
今回の開発では、「チョロQの流れを汲むモデル」として小型化するというのが大前提にあって、さらにはこれまでラジコンとは無縁だった方々、たとえば女性にもアピールできるかわいらしさと簡単な操作性も念頭に起きました。というのは、すでに発売したエアロソアラ、Qスカイで、女性やシニア世代からの高い支持をいただいたのです。後発のモデルとして、そうした新しいラジコンファンの方々に対してもアピール力のある商品を作ろうという考えはありました。











