D300
ニコン
ボディー単体 22万8000円
D300 AF-S DX18-70Gレンズキット(AF-S DXズームニッコールED 18-70mm F3.5-4.5G(IF)付属)
26万8000円
D300 AF-S DX VR18-200Gレンズキット(AF-S DX VRズームニッコールED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)付属)
31万6000円
有効画素数 1230万画素 ●撮像素子:23.6×15.8mmCMOSセンサー●最大記録解像度:4288×2848●シャッター速度:1/8000~30秒、バルブ●ISO感度:ISO200~3200(6400まで増感可能)●実撮影焦点距離:レンズ焦点距離の約1.5倍●ファインダー:視野率100%、倍率0.94倍●バッテリー:専用充電池●サイズ:幅14.7×奥行き7.4×高さ11.4cm●重さ:825g
記録メディア CF/MD
撮影可能枚数 1000枚
液晶 3型(92万画素)
最高ISO感度 6400(1230万画素)

ゴミ除去機能を搭載した
DXフォーマットの最高峰

 ニコン「D300」は、APS-Cサイズの撮像素子を採用する「ニコンDXフォーマット」のフラッグシップモデルとして登場した最新機種。同社には、撮像素子に35mmのフルサイズセンサーを使用する「FXフォーマット」を採用するプロ向けの「D3」が存在するため、本機はハイアマチュアからプロをターゲットに据えたモデルといった位置付けとなる。撮像素子は従来機「D200」の1020万画素CCDから、1230万画素のCMOSセンサーに変更。最高ISO6400相当までの高感度撮影に対応できるようになった。また、搭載が所望されていたゴミ除去機能を同社のデジタル一眼レフで初めて搭載したことや、マクロ撮影に便利なライブビュー機能の搭載にも注目したい。

 操作系ではボタンの位置が微妙に変わっている。D200では、液晶モニターの左脇、上から2番目にあったメニューボタンが、一番上に移動。現在のメニューボタンの位置にあった再生ボタンがファインダー左横に移動となった。どちらも頻繁に使うボタンだけに、液晶モニターの左上、もしくは背面の左上といった形ですぐに探し出せるようになったのは便利だ。また、拡大縮小ボタンを新たに搭載している。従来ではサムネイルボタンとコマンドダイヤルの組み合わせで調整していたが、ボタンを押すだけというよりシンプルな方法となった。ボタン位置に多少の変更はあるが、使いやすい場所に配置されているので、従来モデルを使っている人でも問題なく扱えるだろう。

液晶モニターは2.5型から3型に大型化。画素数も23万画素から92万画素に向上しているため、視認性が抜群によくなった(画像クリックで拡大)