前回はセカンドライフで土地を手に入れる方法を紹介した。今回は手に入れた土地をいかにして使うか解説していこう。

 手に入れた土地には「名前を付ける」「入場者を制限する」といった細かな設定ができる。まずは土地を右クリックして土地情報を開いてみよう。この土地情報は購入(もしくはレンタル)したユーザーのみが設定できる。セカンドライフには「グループランド」という、グループで土地を所有する方法もあるが、やはり土地は一元管理するのが便利だ。

 まずは、「一般」タブでの設定。ここでは、土地の名前、説明、グループの設定を行う。名前はこの土地の名称で、後述するランドマークや検索の対象となる部分。半角英数字のみ使用できる。説明は検索にかかりやすいキーワードを入力すること。「Japan」や「Japanese」を入れると、日本人のユーザーが訪れやすい。次にグループ設定。土地を管理するのが自分だけであれば、特に設定する必要はない。会社などで、複数のユーザーが管理する場合は、グループを作成しておこう。

 まず自分を右クリックして、「グループ」を選択。次に表示されたウインドウで「生成」を選び、グループ名とグループ特権(説明)を入力したら、OKを押す。グループの作成には100リンデンドルが必要だ。生成できたら、「メンバーと役割」のタブで追加のメンバーを招待すればよい。

土地情報を開いたところ。「一般」タブの交通にはトラフィックも表示される。どれだけ人が訪れたか、人気の指針になる(画像クリックで拡大)

グループの設定画面。生成ボタンを押して新しく作る。グループをアクティブにするには、リストから選んで「有効にする」を押す(画像クリックで拡大)

グループ設定メニュー。名前の上に出るグループのタグ名も、このメニューで変更する(画像クリックで拡大)

 次は「オブジェクト」タブの設定だ。ここでは土地に置けるオブジェクトの数などを指定できる。土地をレンタルしている場合は、あらかじめ土地の所有者によってこれらが設定されていることもある。

 「Autoreturn Other...」は、自動でほかの人が置いたオブジェクトを返す設定。この値を「0」にすると、グループ外の人がオブジェクトを置いた場合もそれが土地に残ってしまう。来訪者にアイテムを置いてもらう必要がなければ、最短時間の「1」(1分)を設定しておけばよいだろう。

 さらにこの設定パネルでは、特定のアバターが使用しているプリム(オブジェクトを形成しているパーツ)を返却する設定なども可能だ。「特権」タブは特に設定するところはない。土地の制限事項などの情報が記載されている。

NEXTいたずらを防ぐ設定も忘れずに