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ソニー VAIO type U 実売価格:17万9000円 発売日:5月29日 |
ソニーの「VAIO パーソナルコンピューター type U」は、重量550gと超軽量のモバイルノート。各社の最軽量ノートであっても、重さは1kgを切るのがやっとであることを思えば、550gという重量がいかに軽いかわかると思う。type Uでは小型軽量を実現するため、5型という小型の液晶と、本体からキーボードをなくしてポインターとペンによる操作を採用している。そのため見た目には大型のPDAにも見える。Windows XPマシンとしてどのくらい実用性があるのか気になるところだろう。発売前だが評価機を試用できたのでレビューをお届けしよう。
| ■550gの軽量ボディにWindows XPを搭載 |
VAIO type Uを初めて手に取ったときの印象は、小さい割にはズッシリと重いというもの。これは小さなきょう体に高密度に実装したためだろう。カバンなどにしまってみると、他のノートPCを入れている場合と比べてやはり明らかに軽い。この軽さの中にWindows XPの機能が詰まっているのは驚きだ。
本体は、正面に5型の感圧式タッチパネル液晶を搭載。背面はすべてバッテリーが占めている。液晶のまわりには、マウスの左右ボタンやカーソルキーなど、多数のボタンが配置されている。
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| ▲ 液晶右のマルチポインターと左の左/右ボタンなどで操作する「モバイルグリップ・スタイル」が基本スタイル。ボタンの割り当ては横長表示時のもの |
type Uを手に持って使うときの基本スタイルは、本体の左右を両手で持つ形だ。右手親指は上下左右カーソルとEnter、およびスティックタイプのポインティングデバイス「マルチポインター」の操作を担当、左手親指はポインターの左右ボタンやセンターボタンを担当する。マルチポインターも押すことで左クリック相当の操作にもなるが、クリック感が乏しいのが残念だ。とはいうものの、メールを読んだり、音楽を聴くといった文字入力を伴わない作業なら、この状態ですべて操作可能なのでキーボードレスでもかなり実用性はありそうだ。
左下にあるROTATEボタンを押すと、画面が90度回転し、縦型スタイルで使えるようになる。回転時は、横方向で右下にあったボタンが左/右ボタンとして機能する。Webなどを見るには、こちらのスタイルが快適だろう。
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| ▲ 縦型表示時はボタンの割り当ても上図のように変更される。本体にあるインタフェースはUSB2.0やコンパクトフラッシュスロットなど限られている | ||














