エヌエイチジェイ
Che-ez! H2O
イオングループ
PDC 2070
価格 オープン
(実勢価格2万4800円)
オープン(実勢価格9800円)
発売日 7月中旬 7月25日
連絡先 http://www.che-ez.com/ http://www.aeongroup.net/

 200万画素クラスの高画素CCDを搭載しながら格安な価格を実現したデジタルカメラが相次いで登場した。防水ケース付きで実勢価格が2万4800円というエヌエイチジェイの「Che-ez! H2O」と、9980円と1万円を切る価格ながら液晶モニターを搭載したイオングループの「210万画素デジタルカメラセット PDC 2070(以下PDC 2070)」だ。これら2製品がカメラとして使い物になるのか、画質や機能、使い勝手の点から検証した。

 Che-ez! H2Oは、撮像素子に有効画素数211万画素のCCDを採用。レンズは単焦点で、光学ズームの機能はない。最大の特徴は、水中で使うための防水ケースが標準で付属すること。防水ケースを付けた状態では、水深30mで約15分間の水中撮影が可能だという。一般的に、デジタルカメラの防水ケースはオプションで1万円から2万円程度はするし、そもそも防水ケースが用意していない製品が多い。2万5000円を切る価格で、カメラ本体と防水ケースがChe-ez! H2Oの買い得感は高い。

「Che-ez! H2O」には、標準で防水ケースが付属する。水深30mで15分間の水中撮影が可能など、本格的な防水設計になっている

 PDC 2070の撮像素子は、有効画素数192万画素のCMOSセンサーを採用。低価格ながら液晶モニター付きで、動画も撮影可能だ。こちらも単焦点レンズを採用しており、640×480ドットの解像度まで対応するPCカメラとして使うこともできる。PDC 2070は、ジャスコやメガマートの店頭と、イオングループのWebサイト(http://www.aeonshop.com/)で販売する。Webサイトでは、スマートメディアとのセット(32MBで1万1760円など)も選べる。

●画質はあくまでスナップ写真並みのクオリティ

 両製品ともUSB1.1でパソコンと接続し、撮影したデータをパソコンへ転送できる。両機種で撮影した結果が以下に挙げた画像で、いずれも高画質とはいいがたいが、スナップ写真程度ならば実用上の問題はない画質になった。