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▲今回チェックしたのはこの3機種。値段も記録メディアも、さらには画質もビックリするほど差があるのだ |
1万円台からの激安デジムービー3機種比較
2003年01月10日
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■D-snap 松下電器産業/実売4万3800円 >>GO |
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■Motion Pix アイ・オー・データ機器/実売1万3800円 >>GO |
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■Che-ez! Movix(モビックス) エヌエイチジェイ/実売1万6800円 >>GO |
電子メモリーに音楽を記録する「シリコンオーディオ」はずいぶんとたくさん出そろっているが、最近はビデオ動画を電子メモリー記録する「シリコンビデオカメラ」とも呼べそうな製品がたくさん出てきた。「DSC-MZ3」(三洋電機)のような画質がウリのデジカメ複合機もあるのだが、今回注目するのは低価格なおもちゃ感覚の複合マシン。
デジカメでも実売価格が1万円に満たない「おもちゃデジカメ」に、動画撮影モードを付けたものと解釈するとわかりやすい。ただ、どれもきちんと液晶画面を装備し、価格も1万円以上になってしまうところ、そしてボディスタイルがビデオカメラ然としているところが大きな違いだ。
今回は上記の3機種をテスト。屋外での動画/静止画撮影に加え、ちょっと暗めの室内での静止画撮影もチェックしてみた。
| ■撮影結果はMotion Pixに軍配! |
価格差がかなりあるラインナップだが、使っていていちばん楽しめるのは「D-snap」。ボディの仕上げの良さは価格相応の満足感があり、注目度も高い。また液晶表示がとてもきれいなので、撮影中も再生時も見ていて楽しいのだ。ただし、4万3800円という実売価格は他の2機種の3倍近く。仕上げの良さを当然と考える向きもあるだろう。
きっちりと撮影をしようと思うならば「Motion Pix」がおススメ。少々ハデすぎる発色ではあるが、見て楽しい色鮮やかな画像が撮影でき、これならば「カメラ付きケータイに画質で勝った!」と実感できる、3機種中でダントツの写り具合だ。また、レンズの前数cmまで※のマクロ撮影、液晶の見えにくい太陽光下の撮影で威力を発揮するスポーツビューファインダーなどを装備。さまざまな場面で撮影できるようにまじめに考えられているところが評価できる。
残念な結果となったのは「Che-ez! Movix」で、他機種に比べて「これは!」と思わせる機能や性能が用意されておらず、平凡で価格なりの性能だと感じてしまった。特に、せっかくのビデオムービーでありながら、本体単体で音声が聞こえない点が残念。PC上、もしくはテレビでの再生時のみ音が出るという仕様は是非とも改善してほしいと感じた。
※カタログ上は最短40cmだが、約10cmほどまではクリアに撮影できた。
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