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KTF(サムスン電子製) SPH-V5400 実売価格:79万ウォン(約7万9000円) 発売日:2004年12月 |
| このモデルの注目ポイント | ライバル機種はズバリこれ! |
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・携帯電話としては初めてHDDを搭載 ・MP3形式の音楽ファイルを再生可能 ・FMトランスミッター機能搭載でカーステレオでも音楽を聴ける |
・iPAQ rw6100 SwingPhone 韓国で発売されているPDA機能付き携帯電話。 1GBのSDメモリーカード装着可能で、MP3ファイルが再生可能。リモコン付き |
1.5GBのHDDが搭載されたサムスン電子製の携帯電話「SPH-V5400」が、2004年12月に韓国で発売された。韓国内のみの発売で、日本では利用できないが、初のHDD搭載携帯電話という話題になっている機種だ。特別にレビューしたい。
まだ発売されて間もないため、取り扱っている販売店は少ない。実売価格は79万ウォン(約7万9000円)で、韓国の一般的な携帯電話の2倍近い価格だが、先端的なユーザーを中心に関心は高い。なお、SPH-V5400はCDMA2000 1x EvDO方式に対応し、業界2番手のKTF向け端末となる。韓国における携帯電話のキャリアは3社で、トップは50%超のシェアを持つSKテレコム。KTFのシェアは第2位の約30%となる。
| ■HDD内蔵とは思えないほどの小ささ |
それでは、外観から見てみよう。サイズは、折りたたみ時で高さ89.5×幅54×厚さ30mmの二つ折りタイプで、画面は外側と内側の両面に付いている。少し幅広で厚いが、HDD搭載とは思えないほどの小ささだ。実際に他のサムソン製携帯と比べてると厚さが約5ミリ、幅は約7ミリ程度しか違わない。ボディは、つや消しのブラックで、シンプルなデザイン。ゴム製のラバーのような温かくてソフトな手触りに仕上がっている。
ディスプレイは、メインとなる内側が1.8型TFT液晶で、240×320ドット、約26万2000色の表示が可能。外側は1.1型のOLED(有機ELダイオード)が採用されており、128×128ドット、約6万5000色を表示できる。ステレオスピーカーが搭載されており、HDDに記録した音楽をイヤホンだけでなくスピーカーからも聴ける。
搭載するHDDは1インチサイズで、容量は1.5GB。音楽ファイル300曲、100万画素の内蔵カメラで撮影した写真なら1000枚、動画なら3時間30分記録できる。HDDは常に動作しているわけではないので、さほど熱は持たない。バッテリーは、連続待ち受け時間は約65〜200時間、連続通話時間は約150分と、韓国の他の携帯に比べてほとんど差がない。
ただ、1.5GBの容量は中途半端だ。一般的な携帯電話より3万〜4万円高いSPH-V5400を買うより、メモリーカードに対応した携帯電話と数千円から1万円程度で購入できる512MBクラスのカードを数枚買った方が、安いし使い勝手がいいだろう。HDDなら4GB程度の容量がほしかったところだ。
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| ▲ サイズは、幅54×高さ89.5×厚さ30mmとやや大きめ。特に一般的な携帯電話と比べて、折りたたみ時に5mmほど厚いのが気になる。ただし、HDD搭載と考えれば十分小型だ | |










