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DDIポケット AH-K3001V 実売価格:新規8190円、機種変更1万290円(前機種10カ月以上使用している場合) |
AirH"の利用者が100万人を超えて、データ通信サービスは好調なDDIポケットだが、音声通話用の新機種はなかなか登場しなかった。そんな中、5月14日にユーザー期待の京セラ製AirH" PHONE「AH-K3001V」が発売された。音声通話用の端末が発売されるのは、2003年7月の「H-SA3001V」(三洋電機)以来のこと。まさにDDIポケットユーザー待望の端末ということになる。
AirH" PHONEは、端末単体でWebブラウジングやメールの送受信ができ、USBケーブルでPCやPDAとつなぐとデータ通信端末としても使うこともできる。もちろん、AirH"の月額4263円の定額料金(つなぎ放題コースの場合。詳しくは後述)でネット使い放題のメリットも得ることができる。
今回発売されたAH-K3001Vの最大の特徴は、内蔵ブラウザーにPC用でInternet Explorer、Netscapeに次ぐ第3のブラウザーとして著名な「Opera」を搭載し、PCで見る一般的なWebページも端末だけで見られるようになったこと。従来のAirH" PHONEでは、携帯向けに作られたサイト中心にしか見られなかった。月額4263円で、PHSの電波が届く範囲ならどこでもインターネットが使い放題になるわけだ。では、そのOperaの使い勝手を中心に、AH-K3001Vの実力を探ってみよう。
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| ▲ いちばん上にページスクロール用ボタンが設けられている。待ち受け時に押すと受信・送信メール一覧を表示する。十字キー右下にあるのがOperaボタン | ▲ メイン液晶裏はシンプルで、小さなモノクロ表示のサブ液晶とカメラ、自分撮り用ミラーのみだ。初期設定ではパケット通信中はサブ液晶がオレンジに光る |
| ■先にテキストを表示して、遅さ感を軽減 |
Operaを使ってインターネットにアクセスするためには、十字キーの右下にあるOperaボタンを押す。するとメニューが表示されるので、そこからオフィシャルメニューやブックマークからアクセスしたいWebページを選べば、自動的にダイヤルアップ接続し、ページが表示される。URLを手入力する場合は「インターネット」のメニューを選ぶ。
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| ▲ 十字キーの真ん中のボタンを押すとメインメニューを表示する。Opera、メールなどはここから起動できる | ▲ ブックマークは全部で100件まで登録可能。20のフォルダに分類しておくことができる。あらかじめ32件が登録済だ |
本機のパケット通信速度は最大32kbps。そのため、ページサイズにもよるが表示にはちょっと時間がかかる。しかし、つなぎ放題コースならパケット量、接続時間にかかわらず月額料金が定額なので、精神的にはずいぶんラクだ。また、OperaではHTMLを読み込んだものから順に表示し、その後に画像などを表示する。テキストを表示した後は、画像読み込み中であってもページのスクロール操作が可能なので、32kbpsという通信速度の割にはストレスは感じない。例えば、Yahoo! JAPANのトップページなら、全部表示されるまでには30秒ほどかかるが、スクロール可能になるまでなら7〜8秒だ。
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| ▲ 文字はたいへん読みやすい。Operaの表示はズーム機能で50〜200%に拡大縮小できるので、読みやすい大きさに変えるといいだろう | ▲ Opera使用時に十字キーの右上のボタンを押すとこのようなメニューが。「移動」メニュー内では「ページ内検索」も可能だ |














