三洋電機

W42SA

実売価格:1万2800円

発売日:2006年10月6日

 三洋電機の「W42SA」は、auのWINプラン向け薄型コンパクトケータイ。これまで、1xプラン向けの小型端末を開発してきた鳥取三洋電機製で、操作性は「talby」や「infobar」、「A5514SA」などの進化型となっている。

 もちろんWIN端末なので、最大2.4Mbpsの高速通信や、LISMOなど新サービスに対応する。液晶やカメラのスペック面も、WIN端末としては必要十分なレベルに引き上げられている。派手な機能は少ないが、新規・機種変更ともに価格が抑えられている点も魅力だろう。


コンパクトサイズにハイエンド向け機能を凝縮

 メインディスプレイにはコンパクト端末ながら2.4インチ液晶を搭載し、画面は見やすい。また、キーも適度なクリック感があり押しやすい。ダイヤルキー全体をノートPCのタッチパッドのように使える「スムースタッチ」機能が大きな特徴で、ダイヤルキー部をなぞることで様々な操作が可能だ。ただ全体の幅が49mmと少々大きく、もう少しスリムだと持ちやすと感じた。

 表側にはカメラと撮影用ライト、サブディスプレイに赤外線ポートのほか、ステレオスピーカーも搭載。ただし、サブディスプレイのコントラストが低めで、表示内容が少々見づらい点は気になった。

表側にはカメラに赤外線ポート、サブディスプレイにステレオスピーカーといったハイエンド向け機能が一通り詰め込まれている
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表面に多くの機能が搭載されているだけに、背面はスッキリとしたデザインだ
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 端末デザインで特徴的なのは、A5514SAでも採用してた“スムーススタイル”と呼ぶヒンジ部だ。一般的な携帯電話では、ヒンジの構造上、端末を開いた時にディスプレイ側とキー側で段差できるため、横から見てあまrスマートではない。だが、W42SAではディスプレイ側とキー側両方に軸を搭載したヒンジを採用することで、端末を開いても段差がなく横から見て美しいデザインを実現している。

スムースヒンジを採用したことで、開いて横から見ても美しい形状だ
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右側面にはメモキー、撮影ライト用のキー、microSDカードスロットを搭載
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充電台は縦側から斜めにセットするタイプ。端末側面の端子を使えば、充電しながらでもPCと接続できる
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キーのバックライトはオレンジ。キー全体が光る
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NEXT手書き入力にも対応のスムースタッチ