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カシオ計算機 W41CA 実売価格:1万9740円(新規) 発売日:2006年2月9日 |
auの新音楽サービス「LISMO」対応機種の第3弾は、カシオ計算機製の「W41CA」。これまでのワイド液晶のハイスペック機路線を維持しながら、22mmという回転2軸ヒンジで最薄のコンパクトボディーを達成した端末だ。地デジ放送が見られる「ワンセグ」やHDD搭載といった強力な“ネタ”はないが、前機種からさらに「EZ FeliCa」「EZ・FM」、マスストレージ対応といった機能を加え、スタンダードモデルとは思えない高機能さを維持。それでいて女性にもしっくりくる“コンパクト機の優等生”だ。
だがW41CAの強みは、何といってもPCとの連携である。auの春のWINモデルは、どれも付属のPC連携用ソフト「au Music Port」を使ってスケジュールやメールをPCと連携できるようになった。その上、W41CAはPC向けWebサイトが見られる「PCサイトビューアー」や、WordやExcel文書が閲覧できる「PCドキュメントビューアー」に加え、SD-Audioにも対応するなど、ビジネス目的のユーザーにも十分満足のいく内容に仕上がっている。それでは、スタンダードというより“オールラウンドタイプ”なW41CAについてじっくり見ていこう。
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| ■高機能なのにコンパクト、ペンギンの画面も秀逸 |
これまでカシオの端末は高機能を追求するため大きさを犠牲にしてきた。しかし「W41CA」ではさらに高機能化を図りながら、同時にサイズダウンを実現した。その分、従来の無骨な印象とは異なりスタイリッシュな印象が強まった。形状は従来通りの回転2軸ヒンジで、本体の厚さ22mmは、この形状では現在最薄だ。色はフィエスタオレンジ、ノルディックホワイト、フィヨルドブラックを用意した。
薄型のボディーながら、2.6インチ・ワイドQVGA(400×240ドット)の液晶は健在だ。カメラが207万画素のCMOSとややスペックダウンしたのが残念だが、3Dサウンド対応のスピーカーをレンズの両サイドに実装しており、独特の形状になっている。
サイズと高機能を両立させるため、端子などの配置は微妙に変わっている。miniSDカードスロットは本体の側面ではなく、ヒンジ部に搭載された。そのため、人によっては若干取り出しにくいと感じるかもしれない。キーにはどれも山型の傾斜が付けられ、小さくなっても押しやすい。全体的にインターフェースは女性が爪で操作することも考慮して作られているようだ。
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| ▲ 形状は回転2軸ヒンジ。重さ126gと従来モデルに比べて20gも軽くなった | ▲ 左側面には通信、充電用のポートとクレードル用のポートを搭載。液晶面が表裏どちら側でもクレードルに接続できる |
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| ▲ 右側面には角型のイヤホンマイク端子とシャッターなどのボタンが並ぶ。ページ送りボタンもこちら側に搭載されている | ▲ miniSDカードスロットはヒンジ部に搭載。1GBまで対応している。テレビなどを操作できる赤外線通信機能も備える |
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| ▲ 背面には3Dサウンド対応のスピーカーと、207万画素CMOSのカメラを搭載。カメラはスペックダウンしたので少し残念 | ▲ キーには微妙な傾斜が付けられ、ツメでも操作しやすくなっている |
端末を開いてまず目につくのが、シュールなペンギンのアニメーション。黒のシルエットと背景色の2色でかわいく動き回る。Flash Liteを利用しており、開くたびに違う画面が出るほか、電池切れも教えてくれるなど非常に凝ったデザインだ。発着信、メール送信やネット接続画面にも登場し、その姿を見るのが楽しみになる。
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| ▲ 画面のデザインはかわいいアデリーペンギンを採用。時間や電池によって変わったデザインを楽しめる | ▲ メニューもアデリーペンギンに設定できる |

















