• 崖の上のポニョ 東宝

    ベネチア映画祭「金獅子賞」も射程圏内

  • 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束シェイミ 東宝
  • 劇場版NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆 東宝
  • カンフー・パンダ アスミック・エース/角川エンタテインメント
  • 花より男子ファイナル 東宝
  • ハプニング FOX
  • スカイ・クロラ The Sky Crawlers ワーナー
  • インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 パラマウント
  • ドラゴン・キングダム 松竹
  • ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 松竹

 夏休みも本番に入りアニメ映画が上位を占めた。『崖の上のポニョ』(東宝)が圧倒的人気でV3を達成。土日2日間成績は前週比96.1%とほぼ落ちをみせず、公開16日間の累計成績は動員435万9558人、興収52億5874万1380円。早くも興収50億円を突破した。つい口ずさんでしまう主題歌も大人気で、動員への追い風となっている様子。2位『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束シェイミ』(東宝)も好調。

 初登場3位は、劇場版第5弾『劇場版NARUTO -ナルト‐ 疾風伝 絆』(東宝)。全国252スクリーンで公開され初日2日間の成績は動員19万8054人、興収2億1885万5700円。ナルト青年編である疾風伝シリーズも今作が2作目となり、女性ファンの比率が高まり、年齢層も小学生中心から中高生中心に移ってきている。さらに本作には、ナルトのかつての仲間である人気キャラクター“サスケ”が登場するとあり、昨年を超えるヒットに向けスタートをきった。5位の『花より男子ファイナル』(東宝)は公開37日間で興収60億円を突破。

 初登場7位は『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(ワーナー)。押井守監督が菊池凛子や加瀬亮を声優に迎えて贈る4年ぶりの新作。森博嗣の全5巻完結の人気シリーズを原作に、「春の雪」の伊藤ちひろが脚色。思春期の姿のまま永遠に生きることを宿命づけられた“キルドレ”と呼ばれる子供たちを通して愛と生と死を描く。惜しくもランク圏外ではあるが、8月1日から公開された『インクレディブル・ハルク』(ソニー)が11位。マーベルコミック代表作の人気キャラクターを、「トランスポーター」のルイ・レテリエ監督が新たに映画化。超人的な力を手にしてしまった男の苦悩や葛藤、恋愛を描く。主演のエドワード・ノートン他、リブ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハートら豪華俳優陣が集結した。

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