Wordで文章を作成していると、赤線や緑色の波線が文字の下に引かれることがあります。これはWordの文書校正やスペルチェック機能が自動で働いているためです。主なものを見てみると、まず赤色の波線は英語ではスペルミス、日本語では入力ミスの可能性を示しています。「明るい」を「明るいい」などと間違って入力すると赤色の波線が引かれます。緑色の波線は文法の誤りの可能性を示します。「食べれる」(正確には食べられる)というような「ら」抜き表現や、送り仮名の間違いなどの可能性を指摘します。

線の種類 意味
赤色の波線 スペルミスや入力ミスの可能性あり
緑色の波線 文法の誤りの可能性あり
青色の波線 書式設定に不整合の可能性あり
赤色の一重
もしくは二重下線
新しく挿入された文字列を示す
青色の下線 ハイパーリンクを示す
紫色の点線 スマートタグを示す

 これらの下線を非表示にするには、「ツール」メニューから「オプション」を選び「スペルチェックと文書校正」タブを開きます。そして「スペルチェック」欄と「文書校正」欄にある「結果を表す波線を表示しない」にチェックを入れます。

 このほか、URLやメールアドレスにもリンクを示す下線が引かれます。