Windows 10 Mobile搭載スマートフォンを6社が開発表明

 イベントで注目を集めたのは、Windows 10 Mobile搭載スマートフォンの開発を計6社が表明したことだ。すでに表明しているマウスコンピューター、フリーテル、サードウェーブに加え、VAIO、Acer、トリニティ(NuAns)の3社が新たに発表された。いずれも正式な発売日・価格などは未定だが、今後の展開に期待したいところだ。

6社からWindows 10 Mobile搭載スマートフォンが開発表明されている。マイクロソフトのスマートフォンであるLumiaシリーズの国内展開についてはまだ未定とのことだった
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今回が初披露で注目を集めていたのがトリニティの「NuAns NEO」だ。トリニティはNuAnsブランドでiPhone向けケースやバッテリーなどを手がけている企業で、スマートフォンは初となる。まだ試作機だが、自社設計によるオリジナル製品とのこと
パソコンショップ「ドスパラ」などで知られるサードウェーブの「Diginos Mobile DG-W10M」。5型ディスプレイ搭載でストレージは16GB
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フリーテル(プラスワン・マーケティング)の「KATANA 02」。5型ディスプレイ搭載で予定価格は2万9800円。4.5型で2万円を切る「KATANA 01」もある
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エイサーのWindows 10 Mobile搭載スマートフォン。コストパフォーマンスの高さが特徴の機種だが、これをそのまま日本市場に投入するわけでなく、あくまでも参考展示とのこと
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発表された6社以外にも、JENESISは「WPH-451」を参考展示していた。試作機でまだWindows 10 Mobileが動作しているわけではない。同社はgeaneeブランドでAndroidスマートフォンやWindowsタブレットなどを展開している
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 このほかVAIOはBtoB向けの製品を予定している。マウスコンピューターは現在Windows Phone 8.1 Updateを搭載して販売中の「MADOSMA」のアップデートやWindows 10 Mobile搭載機種などを検討している。

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(文/湯浅英夫=IT・家電ジャーナリスト)