TSUTAYAでは「TONE」という格安スマホが販売されています。通信料金は月額1000円という安さですが、どれほどの実力を備えているのでしょうか?

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 都市部にお住まいの人は、「TSUTAYA」の店頭でスマートフォンが販売されているのを見たことがないだろうか。MVNO(仮想移動体通信事業者)として今年誕生したばかりの「トーンモバイル」が出している、「TONE」という格安スマホだ。

 トーンモバイルは、「TSUTAYA」の運営などを手掛けるカルチュア・コンビニエンス・クラブと、インターネットプロバイダー「DTI」などを傘下に持つフリービットが共同出資する企業だ。オンラインや電話受付でTONEを販売する他、全国16カ所のTSUTAYAでTONEを取り扱っている。実店舗を持たないMVNOも多い中、全国に広く展開するTSUTAYAの店頭で新規契約の受付やアフターサポートを展開できることは、同社にとって一つの強みだ。

 そのサービス内容は、他のMVNOとはやや異なる。トーンモバイルでは格安SIMの単体提供を行っておらず、格安スマホ「TONE」とのセット契約が前提となっている。端末のラインナップも執筆時点では「TONE」の1機種のみだ。

 気になる料金プランも、月額料金1000円(データ通信のみ)の1プランしか用意されていない。通信速度は500〜600kbpsと低速だが、1GB当たり300円の「高速チケット」を購入することで、最大3Mbpsでの通信が可能とする。

 また、携帯電話番号を取得できる「音声通話オプション」(月額953円)も用意されており、番号を変えずに通信会社を乗り換える「携帯電話・PHS番号ポータビリティ(MNP)」も利用できる。

TONEの料金プラン
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