この記事は「日経PC21」2015年6月号(2015年4月24日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。なお、価格の表記はすべて税別です。

 iPad版、iPhone版にアンドロイドのタブレット版、スマホ版と、マイクロソフト純正のモバイル版オフィスアプリが出そろいました。基本的に無料ですが、8.1パソコンに付属するオフィス365サービスで機能やライセンスを強化できます。具体的に見ていきましょう。

【概要】いろいろな「エクセルfor○○」を整理

 マイクロソフトは2015年1月末に、アンドロイドタブレット版オフィスアプリ(エクセル/ワード/パワーポイント)の無償提供を開始した。これでアンドロイドのタブレットとスマホ、そしてiPad、iPhoneの4大モバイル端末向けに、マイクロソフト純正のオフィスアプリがそろったことになる(図1)。いずれも無料(有償版については後述)。パソコン版の機能をすべて備えているわけではないが、エクセル文書などをそのまま閲覧・編集できるのはありがたい。

図1 アンドロイドのタブレットやスマホ、iPadやiPhoneに向けて、マイクロソフトが無料のオフィスアプリを用意している。容易に携帯できるスマホやタブレットを使って、エクセルやワードの文書を閲覧・編集できる。特にアンドロイドタブレット版とiPad版は機能が豊富であなどれない
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 アンドロイド版はプレイストアから、iOS版はアップストアから入手する。使う端末によって機能や使い勝手が異なり、アプリ名も違うので注意しよう(図2)。アンドロイドタブレット版とiOS版はワード、エクセル、パワーポイントが個別に提供されるが、アンドロイドスマホ版は3つを統合した「オフィスモバイル」となっている。

図2 アンドロイドタブレットとiPhone、iPadにはそれぞれエクセル、ワード、パワーポイントが用意されている。アンドロイドスマホには3つのアプリを一体化したオフィスモバイルが用意されている
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