4月22日、NTTドコモとエイベックス通信放送が運営する映像配信サービス「dビデオ」が「dTV」にリニューアルされた。同日、テレビでdTVを視聴するための端末「dTVターミナル」も店頭に並んだ。編集部ではdTVターミナルを発売前に試用する機会に恵まれたので、早速試してみた。

dTVをテレビで視聴するための端末、dTVターミナル。NTTドコモでの直販価格は7538円(税込み)
http://dtv.jp/
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 試用に入る前にdTVの特徴を簡単におさらいしておこう。大きく変わったのは映像を選ぶときに使う操作画面だ。カーソルを上下左右に動かして、映像のサムネイルを選択すると映画の予告編のようなサンプル映像が再生されるようになった。利用者はサンプル映像を次々と再生しながら視聴したい映像を選択するわけだ。dTVでは、映像を選択するまでの一連の操作が、テレビのリモコンでチャンネルを次々と切り替えながら番組を選ぶ操作と似ていることから、この操作画面を“ザッピングUI”と呼んでいる(関連記事)。

 なおdTVは月額500円の有料サービスで、現在約12万本の作品が楽しめるという。視聴するには「ドコモID」が必要だが、ドコモIDはNTTドコモの契約者でなくても取得できる。つまり誰でも利用できるサービスなのだ。