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 2015年1月9日~11日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された「東京オートサロン2015with NAPAC」の会期中の来場者数は、過去最高の30万9649人で、前年比104.4%を記録した。2012年以降、4年連続で来場者数最高記録を更新しているが、確かに年々盛り上がりを増している。要因の1つは自動車メーカー各社の積極的な出展だ。

 そこで今年のオートサロンを振り返っておきたい。

アウディ、アルファロメオ、BMWは初出展

 そもそもオートサロンは、カスタムカー文化の確立を目指した「東京エキサイティングカーショー」として1983年にスタートした。このため、イベントの主役は、もちろん現在もチューニングカーやカスタムカーだ。

 自動車メーカーが力を入れるようになった理由は、市場の変化が大きいだろう。クルマへの関心が薄れる中、クルマ好きが集まるイベントで、クルマの面白さやカスタマイズの楽しさを積極的に伝えられ、メーカー自身も個性的なモデルやグレードを用意していることをアピールできるから。また新製品に対する顧客の反応が直接得られるというメリットもある。

 今回は国内主要乗用自動車メーカーに加え、商用自動車を生産する日野自動車、さらに輸入車メーカーは6社が参加。このうちアウディ、アルファロメオ、BMWは初出展だった。

 以下に各社のブースの中で今回注目した展示モデルを紹介していこう。

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