1万〜3万円で買えるコストパフォーマンス(コスパ)の高い格安タブレット9機種について、その実力をレビューし、5つ星評価で比べた。現時点でおすすめの機種も紹介する。

 今や1万〜3万円という手頃な価格で買えるようになった「格安Androidタブレット」。製品を選ぶ際に気をつけるべきは、タブレットを利用する場所や用途、目的に応じて、最適な画面サイズが異なってくることだ。

 まず家庭内だけでなく、外出先にも持ち歩いて使うのであれば、8型タブレットがお薦めだ。8型タブレットは、7型より大きくて画面が見やすく、それでいて10型より小型で持ち運びやすい。8型タブレットの低価格帯製品は、7型タブレットとほぼ同じような価格、もしくは1万円増し程度で購入でき、スペックや性能は水準以上だ。

持ち運ぶなら8型Androidタブレットが便利だ。左からデルのVenue 8、NECのLaVie Tab S、レノボジャパンのYOGA Tablet 2-8
[画像のクリックで拡大表示]

 タブレットを家庭内だけで使うなら、画面が大きくて見やすい10型タブレットが便利だろう。大画面のタブレットでも低価格帯の製品であれば、3万円前後で購入できる。ここ数カ月の急激な円高の影響で、若干値上がりした製品もあるが、それでも十分に安い。

家で使うなら画面が大きい10型Androidタブレットがいい。手前左がエイスースのASUS Pad TF103C、手前右がNECのLaVie Tab E TE510、奥はレノボジャパンのYOGA Tablet 2-10
[画像のクリックで拡大表示]

 購入予算を抑えたいのなら、1万円前半で購入できる格安7型Androidタブレットを選ぼう。例えば無名メーカーが販売している格安Androidタブレットには、1万円未満で購入できる製品もあるが、性能が低く作りが粗い製品が多いこともあり、あまりお薦めしにくい。だが、1万円台前半で売られている製品であれば、それなりに性能が高く、作りがしっかりしている。

価格を抑えるなら1万円前半のAndroidタブレットがお薦めだ。左からエイスースのMeMO Pad 7、AmazonのFire HD 7、ファーウェイのMediaPad 7 Youth2
[画像のクリックで拡大表示]