この記事は「日経PC21」2014年8月号(2014年6月24日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

 コネクティッドカーという言葉を聞いたことがあるだろうか。これは、常時インターネットにつながった、近い将来の自動車のこと。実物に先行してコネクティッドカーを疑似体験させてくれる「オートマティック」が“先物買い”のユーザーから注目されている。

 オートマティックは、車載コンピューターから運転の様子や燃費、異常などの情報を読み取るスマートデバイスと、専用アプリのセット。自動車の整備で使われるデータポートにデバイスを挿し、スマートフォンの専用アプリと通信する(図1)。

図1 まず、車のデータポートに挿し込むデバイス「リンク」を購入(99.95米ドル)[注]。リンクとスマートフォンとの間はブルートゥースで接続。運転や自動車の状態といった詳細なデータをスマホの専用アプリに送信する
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[注]今のところ、米国内のみに対応。今後、対象地域を拡大する予定