この記事は「日経PC21」2014年7月号(2014年5月24日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

 サポートが終了したからといって……。官公庁や政府系機関、大手金融機関が個別にマイクロソフトとXPのサポート延長契約を結ぶ動きが出てきている(図1)。新しいOSに移行しなくてはいけないとわかってはいても、実際には移行が間に合わず、時間切れを迎えたところが多いという実態が明らかになってきた。

図1 政府・官公庁や大手金融機関などで、XPからの移行が間に合わないケースが起きている。残存するXPパソコンの台数も多く、マイクロソフトと個別にカスタムサポートの契約を結ぶことで、完全移行までの時間を稼ぐ作戦だ
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