ここ1~2年の間に、レイコップ・ジャパンのふとんクリーナー「レイコップシリーズ」の注目が急上昇している。テレビの情報番組などでもよく取り上げられており、家電量販店の店頭やテレビ通販で目にしたという人も多いのではないだろうか。

 そこで今回は、レイコップシリーズの最新モデル「レイコップRS」の使い勝手をレポートする。

韓国ブカンセムズ社の日本法人、レイコップ・ジャパンが2013年10月に発売した「レイコップRS」(実勢価格2万9800円)
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 レイコップシリーズを開発した韓国ブカンセムズ社CEOで医師の李誠晋(リ・ソンジン)氏は、「内科医師の立場からアレルギー患者が年々増えていることに心を痛め、ハウスダストに対する根本的な対策の必要性を強く感じてレイコップを開発しました」と語る。

レイコップシリーズを開発した韓国ブカンセムズ社CEOで医師の李誠晋(リ・ソンジン)氏
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 「食生活や公害などによって、アレルギー患者は増加してきました。そのなかでも、ハウスダストと呼ばれるダニの死がいやフンなどが最も大きな原因とされています。アレルギー患者の約70~80%がハウスダストアレルギーを持っているといわれています。このハウスダストを根本的に除去できれば、多くの患者を治療できると思って開発しました」(リ・ソンジンCEO)

 2012年2月に日本市場に本格参入したブカンセムズ社(12年6月に日本法人レイコップ・ジャパンを設立)は、世界25カ国ですでにレイコップシリーズ約250万台、日本国内だけでも約75万台を販売したとのことだ。そのなかで2013年10月に発売された「レイコップRS」は、日本のユーザーの声を生かして開発した日本人のためのふとんクリーナーだという。

 レイコップ・ジャパンが直販サイト「レイコップダイレクト」で実施した購入者アンケートによると、購入者は30歳代から40歳代の子育て世代の女性が中心で、購入の動機は「ダニが気になる」「アレルギー対策」「子どものため」といった回答が多くを占めている。そのほかには時間や日当たり、スペース、マンションのルールなどの問題でふとんを外に干せないからといった理由もあるようだ。

レイコップ・ジャパンが直販サイト「レイコップダイレクト」で実施した購入者アンケートの結果。レイコップ利用者の購入動機はトップから「ダニが気になる」「アレルギー対策」「子どものため」と並んでいる
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