この記事は「日経PC21」2014年3月号(2014年1月24日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

●撮影距離:約10cm~(レンズ先端より)●記録媒体:内蔵メモリー(4GB)●撮影可能枚数:約1200枚●重さ:約95g
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 前後に搭載する2個のレンズを使い、周囲をほぼ全域にわたって撮影できるデジカメ。撮影した写真は、スマートフォンやタブレット、パソコン用の専用アプリに読み込むと、「グーグルマップ」のストリートビューのように自由に視点を変えたり、拡大/縮小したりできる。

レンズは本体前後に搭載する。レンズ部を除く厚みは17.4ミリと薄く、重量は95グラムと軽いので持ち運びやすい。記録媒体は内蔵メモリーのみ。容量は4ギガで、約1200枚の撮影が可能だ
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センサーで本体の傾きを検出しており、カメラの向きを気にしなくても写真は常に水平に撮影される。本体のボタンは、親指で届く範囲に配置されているので、操作しやすい
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 撮影はシャッターを押すだけ。Wi-Fiに対応しており、撮影した写真は、専用アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットですぐに閲覧できる。専用アプリは写真の閲覧のほか、シャッターの遠隔操作にも対応。専用サイトへ写真をアップロードしたり、アップロードした写真へのリンクをフェイスブックなどに貼りつけたりもできる。

撮影した写真は、3584×1792ドットのJPEG 形式の画像ファイルで保存される。一般的な画像ビューワーでも上記のように表示できる。ほぼ全方向を撮影できる特性上、シャッターボタンを押した指や自分が写真に写り込む
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