スターバックスコーヒーに代表される「シアトル系」に続く新しいコーヒー・カルチャー「サードウェーブ」が米国で生まれ、日本にも広まりつつある。

 サードウェーブコーヒーは個人経営の小規模な専門店が中心だったが、ここに来て大手飲食企業も続々と参入。ロイヤルグループで「シズラー」「シェーキーズ」などを展開するアールアンドケーフードサービスは2013年3月7日、サードウェーブ・スタイルを取り入れた新しいコーヒーショップ「Standard Coffee(スタンダードコーヒー)」をオープン。3月21日にはユーシーシーフードサービスシステムズが新業態「東京ロビー」をオープンした。

 そもそもサードウェーブとはどんな“波”なのか。これまでのコーヒーと何が異なるのか。

東京・溜池山王にある山王パークタワー地下1階にオープンした「スタンダードコーヒー」1号店
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東京駅丸の内南口前に新しくできたJPタワー商業施設「KITTE(キッテ)」の1階にオープンした「東京ロビー」
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