2013年2月3日、阪急阪神百貨店がヤング婦人服売り場「うめはんシスターズ」のイメージモデル「うめはんメイツ」の最終選考会を行い、4人を選出した。女性ファッション誌や「神戸コレクション」などのファッションイベント、カタログに出演するなどし、売り場の広告塔として1年間活動する。

 この企画は大手芸能プロダクション「エーチームグループ」との協業によるもの。募集から審査、選考には「JJ」(光文社)「sweet」(宝島社)「美人百花」(角川春樹事務所)といった人気雑誌が協力。百貨店が売り場のPR活動の一環としてイメージモデルを全国から公募するのは初めて。同店では毎年継続していくという。

 7年間の建て替え工事を経て、2012年11月に全面開業した阪急うめだ本店は、同年第3四半期の売り上げが前期比1.6倍、入店客数が前年の2倍と出足好調。ただ、改装中に近隣のファッションビルなどに流れてしまった若者客を取り戻すのは容易ではない。イメージモデルのアピールが売り上げ回復にどれだけ貢献するのか注目される。

2月3日、祝祭広場に集まった大勢の客を前に「うめはんシスターズ イメージモデルオーデション」が開催された
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劇場型百貨店を標ぼうする阪急うめだ本店の9階「祝祭広場」。巨大吹き抜け空間ではファッションショーやコンサートなどさまざまなイベントが行われる
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