ここ最近、ハワイアン朝食の有名店が相次いで日本に上陸している。いずれもハワイの本店は行列のできる人気店。「パンケーキ戦争」の次は“がっつりハワイアン朝食”ブームが来るのか?
看板メニューのハワイアンパンケーキを求めて朝9時の開店前から行列ができる「Eggs'n Things(エッグスンシングス)原宿店」。ハワイの本店も常に行列のできる人気店で日本人向けのガイドブックに必ず登場するだけあって日本人客も多く、ハワイ好きにはよく知られた店だ。
ここのコンセプトは「All day Breakfast」。つまり、1日中朝食メニューが味わえる店。本来、パンケーキとは「小麦粉に卵・牛乳などを加えてフライパンで焼くもの」を意味し、海外ではトーストと同じように卵やハムとともに甘味の少ないパンケーキを食べるスタイルが定着している。いわば朝定食のご飯のような存在だ。
一方、日本では加糖のホットケーキミックスが急速に普及したことで甘みの少ない本来のパンケーキがなかなか広まらなかったが、2年ほど前に“食事系パンケーキ”の店が増加。ちょっとしたブームになっている。
ただハワイアン朝食の店は、パンケーキ専門店ではない。パンケーキが看板メニューではあるが、基本的に「カジュアルな朝食レストラン」なのだ。「パンケーキが有名になりすぎたので、パンケーキのメニューが意外に少ないと驚かれることもある」と語るのはエッグスンシングス原宿店を運営するエッグスンシングスジャパンの藤田ナナ氏。









