キリンビバレッジは“新領域”の開拓をうたう炭酸飲料「キリンの泡」を2012年3月20日に発売する。

 新領域とは、「酔いたくないけど、くつろぎたい」というニーズの受け皿となる“ポストアルコール飲料”。風呂上りのビールのように、一日の疲れを癒やす炭酸飲料なのだという。

 ターゲットは、アルコール関与度の低い団塊ジュニア世代以降(20代後半〜30代前半)。同社の調査によると、自宅でアルコールをほとんど飲まない人の割合が25〜34歳では約7割にも上った。その理由としては、「仕事の後に酒を飲む機会が減り、社会人としての飲酒体験が少ない」うえ、「翌日を考えて平日はあまり飲まない」「酒はみんなで盛り上がるためのツール。一人だとそんなに飲みたくならない」といったことがあるという。

 そこで同社が提案するのが“くつろぎ炭酸”。米発酵エキスを使用し、泡がきめ細かく口当たりのやさしい炭酸飲料に仕上げた。味はアップルとグレープフルーツなので、甘めのシャンパンやシードルを飲んでいる感覚だ。

「キリンの泡」は3月20日発売、コンビニエンスストアや量販店、自販機で展開。容量は450ml
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キーワードは「大人のちょっといい時間に」
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キリンビバレッジの調査では、自宅でお酒を飲む頻度は25〜34歳の約7割が「週1回未満」あるいは「非飲料」だった
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既存の炭酸飲料は「自宅でくつろいでいる」際に多く飲まれているのにもかかわらず、「リラックスできる」「疲れが癒やされる」といったニーズを十分満たしていないという
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