由紀さおり&ピンク・マルティーニ『1969』はEMIより2011年10月12日に発売。収録曲は、「ブルー・ライト・ヨコハマ」「真夜中のボサ・ノバ」「さらば夏の日」「パフ」「いいじゃないの幸せならば」「夕月」「夜明けのスキャット」「マシュ・ケ・ナダ」「イズ・ザット・オール・ゼア・イズ?」「私もあなたと泣いていい?」「わすれたいのに」「季節の足音」の12曲
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 由紀さおりが海外で大ブレイクしている。2011年10月12日に発売された、由紀さおり&ピンク・マルティーニ名義による『1969』がヒットしているのだ。

 『1969』は米オレゴン州・ポートランドを拠点に世界で活躍するジャズオーケストラ、ピンク・マルティーニと由紀さおりが共演した日本語カバーアルバムだ。11月1日に米iTunesでの配信がスタート。米iTunesジャズチャートで11月2日付で1位を獲得。カナダのiTunes チャート「ワールドミュージック」でも1位を記録した。パッケージ盤(CD)は現在、世界23カ国で展開されているのだが、10月10日に発売されたギリシャでは「IFPIアルバムチャート」で6位を獲得(2011年43週のチャート)。

 日本でも12月9日までで11万枚以上を出荷。発売から6週目の11月28日付オリコン週間アルバムランキングで7位を記録。12月12日付けの週間アルバムランキングでも8位を記録。

 ちなみにアルバム発売直後の10月17日には、英・ロンドンの「ロイヤルアルバートホール」で開催されたピンク・マルティーニのコンサート(7000席がソールドアウト)に由紀さおりが参加。この模様はBBCラジオで放送された。今後は12月12日ワシントンD.C.での公演をはじめとする「December Holiday Tour」の6公演にも参加する。

 なぜ今、由紀さおりなのか。一体今、何が起きているのか。

2011年10月、ロイヤルアルバートホールでピンク・マルティーニのコンサートにゲスト出演した由紀さおり
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