卵形スピーカーを採用した「Olasonic(オラソニック)シリーズ」を製造・販売する東和電子は2011年9月1日、iPhone・iPodシリーズ向けドックスピーカー「TW-D7IP」を発表した。10月7日発売で、価格はオープン。予想実勢価格は1万9800円前後だ。

東和電子が2011年10月7日に発売するiPodドックスピーカー「TW-D7IP」
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 TW-D7IPは、パソコンと接続して手軽に聴けるUSBスピーカー「TW-S7」(2010年4月発売)、ウォークマンシリーズ向けドックスピーカー「TW-D7WM」(2011年3月発売)、光デジタル入力端子を備える薄型テレビ向けスピーカー「TW-D7OPT」(2011年6月発売)に続く第4弾モデルとなる。

 TW-D7IPの大きな特徴は、USBスピーカーとiPodドックスピーカーを合体させた点にある。入力端子はiPodドックとステレオミニジャックのほか、USB端子を備えている。iPhone・iPodシリーズをドックで充電できるだけでなく、USBケーブルを通じてパソコンのiTunesと楽曲を同期したり、パソコンの音をTW-D7IPで聴くこともできる。ステレオミニジャックを利用すれば、テレビの音を楽しむことも可能だ。

背面にUSB端子を搭載しており、USBスピーカーとしても使える。iPod/iPhoneシリーズの充電や、パソコンのiTunesとの同期も可能だ。右側面にはアナログ入力端子とヘッドホン端子を搭載している
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 従来モデルと同様に、φ60mmコーン型フルレンジユニットと重低音向けのφ60mmパッシブラジエーター(磁気回路のないコーン紙だけのスピーカー)を搭載する卵形スピーカーを採用。「キャパシター」と呼ばれるコンデンサーに充電し、必要に応じてキャパシターから放電する「SCDS(Super Charged Drive System」を採用しており、4.2Wの消費電力(USBバスパワー接続の場合は2.5W)ながら10W+10Wのパワーを実現している。